ハイドロキノンは、濃度が高くなればなるほど効果は高くなりますが、副作用や危険性も増えます。そのため、きちんと医師に相談して適切な濃度のハイドロキノンを処方してもらうことが重要です。
ハイドロキノンの濃度は一般に、5%未満の濃度が安全だと言われます。また、副作用や危険性を考慮して10%を越える濃度のハイドロキノンを処方することはないようです。
■ハイドロキノン濃度1%〜2%
ハイドロキノン濃度が1%〜2%程度は、市販化粧品に配合されている安全性の高い濃度です。安全性が高く危険性が少ない一方で、効果や即効性も低いのが欠点です。長期的に使用することが出来る濃度であるため、気長にシミを改善したいという人には適した濃度です。
■ハイドロキノン濃度4%〜5%
ハイドロキノン濃度が4%〜5%程度は、多くの皮膚科で処方されている濃度です。使用後の肌トラブルも少なく効果も高いため、適切な濃度とされています。
■ハイドロキノン濃度7%〜10%
一部の皮膚科では7%〜10%の高濃度ハイドロキノンを処方しているところがあります。効果や即効性が高い分、副作用やトラブルが増える可能性も高くなります。特にトレチノインとの併用する際に、高濃度のハイドロキノンの場合は、肌が強い炎症を起こしてしまうリスクが高いようです。